2014-06-06 第186回国会 衆議院 安全保障委員会 第8号
そして同時に、私が大阪から一緒に選出されていて、落選も一緒に苦労した左藤章先生が誰かに攻撃されたら私は守るけれども、私が攻撃されても左藤先生は守らないというんだったら、左藤家と中山家の長年にわたる友情は破綻するわけですね。これが、日米安全保障のような形で、我々、中山左藤安全保障なわけです。自民党の仲間を守る、兄弟愛ですよ。
そして同時に、私が大阪から一緒に選出されていて、落選も一緒に苦労した左藤章先生が誰かに攻撃されたら私は守るけれども、私が攻撃されても左藤先生は守らないというんだったら、左藤家と中山家の長年にわたる友情は破綻するわけですね。これが、日米安全保障のような形で、我々、中山左藤安全保障なわけです。自民党の仲間を守る、兄弟愛ですよ。
これは藤家委員長の御発言なんですけれども、私はやはり、ここまできちんとした決意が述べられているということを非常に感動もいたしました。 それで、少し生々しい話ですが、原子力委員長として、もし将来的に、文科大臣が核武装は可能だ、原子力を軍事に転用するなどということを言い出した場合はどういう措置をとられるでしょうか。(発言する者あり)いや、これは単なる架空の話じゃないんですよ。
○近藤参考人 藤家委員長がそのようなことを定例会議で発言されていることについては、それが原子力委員会の考え方の多くを占めるものだというふうに理解をしています。 しかし、御質問は、ある種の仮定の御質問ですので、これについてお答えするのは適切でない。
次に、原子力委員会委員遠藤哲也、木元教子の両君は平成十五年十二月三十一日に、また同委員長藤家洋一、同委員竹内哲夫、森嶌昭夫の三君は平成十六年一月五日に任期満了となりますが、藤家洋一君の後任として近藤駿介君を、遠藤哲也君の後任として斉藤伸三君を、竹内哲夫君の後任として町末男君を、森嶌昭夫君の後任として前田肇君をそれぞれ任命し、また木元教子君を再任いたしたいので、原子力委員会及び原子力安全委員会設置法第五条第一項
二任期満了につきその後任 得本 輝人君 一二、二任期満了につき再任 北城恪太郎君 浜田広君一二、二任期満了につきその後任 総合科学技術会議議員 岸本 忠三君 井村裕夫君一六、一、五任期満了につきその後任 松本 和子君 一六、一、五任期満了につき再任 吉野 浩行君 一六、一、五任期満了につき再任 原子力委員会委員長及び同委員 委員長 近藤 駿介君 藤家洋一君一六
○政府参考人(藤家洋一君) 原子力委員会は、こういった高レベルの放射性廃棄物処分に関しましては大変大きな関心を持つとともに、対処してきたつもりでございます。 平成九年からこの高レベル放射性廃棄物処分懇談会というものを発足させました。同時に、バックエンド専門部会もスタートさせました。
○政府参考人(藤家洋一君) 俗称プルサーマルについてでございますが、これまで長年にわたって技術的なバックグラウンドをそろえてまいりました。原子力委員会がこの問題に最初に触れたのは昭和四十二年でございます。それ以来いろんな形でこのプルサーマル計画を進めてまいったところでございます。
そこで、ロシア絡みですけれども、この高レベル廃棄物の処理って最終的に一万年ぐらい掛かっちゃうものですから、どうしても、先ほどの藤家委員長の話にもありましたけれども、中間貯蔵の場所にしても難しい。
内閣から、 総合科学技術会議議員に石井紫郎君、井村裕夫君、黒田玲子君、桑原洋君、志村尚子君、白川英樹君及び前田勝之助君を、 原子力委員会委員長に藤家洋一君を、同委員に遠藤哲也君、木元教子君、竹内哲夫君及び森嶌昭夫君を、 宇宙開発委員会委員長に井口雅一君を、同委員に五代富文君を、 公害健康被害補償不服審査会委員に小幡純子君及び清水英佑君を、 社会保険審査会委員に大澤進君を、 運輸審議会委員
次に、同じく内閣府に設置されます原子力委員会の委員長は国務大臣から学識経験者となりますが、委員長に現在委員長代理の藤家洋一君を、その後任委員として竹内哲夫君を、また近く辞任予定の依田直君の後任として森嶌昭夫君を任命し、また十二月三十一日に任期満了となる遠藤哲也君及び木元教子君を再任いたしたいので、原子力委員会及び原子力安全委員会設置法第五条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました
次に、 総合科学技術会議議員に桑原洋君及び前田勝之助君を、 原子力委員会委員長に藤家洋一君を、 同委員に遠藤哲也君、木元教子君、竹内哲夫君及び森嶌昭夫君を、 宇宙開発委員会委員長に井口雅一君を、 地方財政審議会委員に木村陽子君、野沢達夫君及び前川尚美君を 任命することについて、申し出のとおり同意を与えるに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
尚子君 白川 英樹君 公害健康被害補償不服審査会委員 小幡 純子君 清水 英佑君 電波監理審議会委員 篠原 滋子君 地方財政審議会委員 林 健久君 二、(反対 共産、社民) 総合科学技術会議議員 桑原 洋君 前田勝之助君 原子力委員会委員長及び同委員 委員長 藤家
――――――――――――― 一、国家公務員任命につき同意を求めるの件 総合科学技術会議議員 石井 紫郎君 井村 裕夫君 黒田 玲子君 桑原 洋君 志村 尚子君 白川 英樹君 前田勝之助君 原子力委員会委員長及び同委員 委員長 藤家 洋一君 委 員 遠藤 哲也君 木元 教子君 一二、三一任期満了
だから、確かにプルトニウム分だけ発熱が少ないというのはよくわかりますけれども、そんな大きな要素にはならないだろうと思うのですが、藤家先生、いかがでしょうか。
実はもう一段、プルトニウムリサイクルをとった方が環境負荷が小さい、では、プルトニウムリサイクルをとったときに、プルサーマル路線、高速増殖炉と軽水炉の共存、軽水炉だけ、こういう三つの選択肢があるわけですが、そういう場合の環境負荷について、大臣と議論をしたい、また藤家先生と議論をしたいと思っていたんですが、時間が来たのでこれで終わりますが、引き続き、この議論をさせていただきたいと思います。
○藤家説明員 おっしゃいますように、プルトニウム以外の超ウラン元素とそれから長半減期の核分裂生成物をどうするかという問題は当然あるわけでございますが、これにつきましては、最近、世界で、この問題に関して、環境負荷低減の観点からどうしようかという基礎研究が始まっております。
この点につきまして、例えば藤家委員長代理の言葉をかりますと、今までのようなスケジュール先行型ではなく課題達成型、どういうふうな課題というものがあるのか、それをどういうふうな形で解決していくのか、その非常に柔軟にしてしなやかな達成の方途というものを追求していくという形で長期計画というのはつくるべきではなかろうかというふうなことが今回意識として強くなされているところでございます。
○藤家説明員 辻先生が、私がアメリカでやってきたことを、多分新聞紙上であろうかと思いますが、目をつけていただいたことを大変光栄に存じています。 現在、世紀末を迎えて、二十一世紀を百年として見るのか、二〇〇〇年代、千年と見るか、これは世界でいろいろ議論しているところであります。
康君 通商産業省環境 立地局長 太田信一郎君 工業技術院長 佐藤 壮郎君 資源エネルギー 庁長官 稲川 泰弘君 資源エネルギー 庁石炭・新エネ ルギー部長 北畑 隆生君 委員外の出席者 原子力委員会委 員 藤家
最後に、藤家原子力委員長代理が見えていると思うので、ちょっと伺いたいのです。 この前いろいろお話をして、考え方は大体伺ったのですが、要するに、プルトニウムをアメリシウムやネプツニウム等のいわゆる超ウラン元素と一緒に取り出して、そして軍事転用ができない形にはっきりできるならば、これは軍事転用の懸念という面が消されるわけですから、非常に有効な方法。
それは、藤家原子力委員長代理がこの間アメリカへ行って、そういう可能性に言及をして、日米間の共同研究をやるということを提案されて、この間もここで意見を聞いたわけですから、その論議は私はさらにひとつ深めてみる必要があると思っております。 最後に、防災の問題で河瀬参考人にお伺いします。
○藤家説明員 辻先生、十分御認識のとおり、日本の原子力開発は核兵器反対と平和利用がその基本にございます。日本の地政学的な仕組みの中で、平和と豊かさを求めて、主に資源論の観点からこれまで、資源制約でない、技術制約のエネルギー源として原子力を選択し、今日に至り、世界の原子力先進国になったことは御承知のとおりでございます。
康宏君 科学技術庁研究 開発局長 池田 要君 科学技術庁原子 力局長 青江 茂君 科学技術庁原子 力安全局長 間宮 馨君 資源エネルギー 庁長官 稲川 泰弘君 委員外の出席者 原子力委員会委 員 藤家
もう一つは、後で藤家さんに聞きたいんですが、資源論という点からいって、私の感じでいえば、資源小国の我が国が、早々と使用済み燃料の再処理をしてプルトニウムを取り出して、そして早く燃やしてしまう。これは、持っておれば国際的に批判を受けるから消費せざるを得ない、燃やしてしまおうと。
日程第一 国家公務員等の任命に関する件 内閣から、 人事官に市川惇信君を、 原子力委員会委員に藤家洋一君及び依田直君を、 原子力安全委員会委員に青木芳朗君及び金川昭君を、 中央更生保護審査会委員に宇野昌人君を、 日本銀行副総裁に山口泰君を、また、同政策委員会審議委員に植田和男君、篠塚英子君、中原伸之君及び三木利夫君を 任命することについて、本院の同意を求めてまいりました。
○政府委員(加藤紀文君) 原子力委員会委員藤家洋一及び依田直の両君は四月十四日任期満了となりますが、両君を再任いたしたいので、原子力委員会及び原子力安全委員会設置法第五条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。
内閣から、 人事官に市川惇信君を、 原子力委員会委員に藤家洋一君及び依田直君を、 原子力安全委員会委員に青木芳朗君及び金川昭君を、 中央更生保護審査会委員に宇野昌人君を、 日本銀行副総裁に山口泰君を、 同政策委員会審議委員に植田和男君、篠塚英子君、中原伸之君及び三木利夫君を 任命したいので、それぞれ本院の同意を得たいとの申し出があります。
――――――――――――― 一、国家公務員等任命につき同意を求めるの件 人事官 市川 惇信君 四、七任期満了につき再任 原子力委員会委員 藤家 洋一君 四、一四任期満了につき再 依田 直君 任 原子力安全委員会委員 青木 芳朗君 四、二〇任期満了につき再 任 金川 昭君 都甲泰正君四、二〇任期満 了につきその後任
まず、午前の参考人として、東京工業大学名誉教授、原子力委員会委員藤家洋一君、電気事業連合会会長荒木浩君及び慶応大学教授茅陽一君、以上三名の方々に御出席をいただいております。 この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多用中のところ本委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。
先ほどATR実証炉の断念について、荒木会長がコスト面から、そして藤家先生は、プルサーマルで対応できるんだから技術的にもそれはいいだろうという、両方の事情から断念をしたということでありますが、FBRについて、これまた将来的にコスト面が増嵩した場合に、電事連としてまたそれにタッチしないというような方向性があり得るのかどうか。
藤家先生、そのことでお願いします。
○政府委員(関根則之君) 原子力委員会委員大山形及び林政義の両君は四月十四日任期満了となりますが、大山形君の後任として藤家洋一君を任命し、林政義君の後任として依田直君を任命いたしたいので、原子力委員会及び原子力安全委員会設置法第五条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。